携帯電話機用アンテナ

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：三浦光康
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999171295
Publication number (International publication number)：2000357906
Application date： Jun. 17, 1999
Publication date： Dec. 26, 2000
Summary：

【要約】【課題】本発明はTDMA方式やCDMA方式の携帯電話機に取付けて使用しても、着信状態になると確実に発光させて着信状態を知らせることができる携帯電話機用アンテナを得ることにある。【解決手段】着信電波の検出回路はアンテナ本体に接続された電位差を生じさせるための第1のコイル、第1のコイルに直列接続された高周波交流を直流に変換する第1の整流ダイオードとからなる第1の着信電波の検出回路と、第1の着信電波の検出回路の第1の整流ダイオードの他端部に両端部が接続された発光ダイオード、第1のコイルと異なるあるいは同一の電位差を生じさせるための第2のコイルおよび高周波交流を第1の整流ダイオードと同一あるいは異なる直流に変換する第2の整流ダイオードを直列接続された第2の着信電波の検出回路とで携帯電話機用アンテナを構成している。

Claim (excerpt)：

携帯電話機の給電部に接続されたアンテナ取付部に着脱可能に取付けることができるアンテナ本体と、このアンテナ本体の上端部に取付けられた前記携帯電話機が呼び出し着信状態になると発光する着信電波の検出回路とからなる携帯電話機用アンテナにおいて、前記着信電波の検出回路は前記アンテナ本体に接続された電位差を生じさせるための第1のコイル、この第1のコイルに直列接続された高周波交流を直流に変換する第1の整流ダイオードとからなる第1の着信電波の検出回路と、この第1の着信電波の検出回路の第1の整流ダイオードの他端部に両端部が接続された発光ダイオード、前記第1のコイルと異なるあるいは同一の電位差を生じさせるための第2のコイルおよび高周波交流を前記第1の整流ダイオードと同一あるいは異なる直流に変換する第2の整流ダイオードを直列接続された第2の着信電波の検出回路とで構成されていることを特徴とする携帯電話機用アンテナ。

IPC (4)：

H01Q 1/06 , H01Q 1/24 , H04Q 7/38 , H04M 1/00

FI (4)：

H01Q 1/06 , H01Q 1/24 A , H04M 1/00 L , H04B 7/26 109 L

F-Term (24)：

5J046AA01 , 5J046AB06 , 5J046AB12 , 5J046BA10 , 5J046PA02 , 5J046QA02 , 5J047AA01 , 5J047AB06 , 5J047AB12 , 5J047FB10 , 5J047FD01 , 5K027AA13 , 5K027BB02 , 5K027CC08 , 5K027FF03 , 5K027FF23 , 5K027MM16 , 5K067AA33 , 5K067BB04 , 5K067EE02 , 5K067FF13 , 5K067FF24 , 5K067KK01 , 5K067KK17

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

電波の検出装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-021968 Applicant：須田能充
発光体装着アンテナ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-050272 Applicant：原田工業株式会社

Cited by examiner (2)

電波の検出装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-021968 Applicant：須田能充
発光体装着アンテナ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-050272 Applicant：原田工業株式会社

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