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J-GLOBAL ID:200903075786260510
光学用フイルムまたはシートの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001041460
Publication number (International publication number):2001305349
Application date: Aug. 11, 1993
Publication date: Oct. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、耐熱性に優れ、かつ、透明性、光学特性に優れた光学用フイルムまたはシートの製造方法を提供することにある。【解決手段】 下記一般式[I]【化1】[式中、R1,R2,R3およびR4は水素原子を表し、Xは炭素数5〜10のシクロアルキレン基である。]で示される繰り返し単位を30モル%を越える割合で含有するポリカーボネート重合体を溶媒に溶解し、該ポリカーボネート重合体の濃度を15重量%以上とした溶液を用いてキャスティング法により製膜し、必要に応じてニ軸延伸して、膜厚が50〜500μmであり、かつリタデーション(Re)が10nm以下であるフイルムまたはシートを形成することを特徴とする光学用フイルムまたはシートの製造方法。
Claim (excerpt):
下記一般式[I]【化1】[式中、R1,R2,R3およびR4は水素原子を表し、Xは炭素数5〜10のシクロアルキレン基である。]で示される繰り返し単位を30モル%を越える割合で含有するポリカーボネート重合体を溶媒に溶解し、該ポリカーボネート重合体の濃度を15重量%以上とした溶液を用いてキャスティング法により製膜し、必要に応じてニ軸延伸して、膜厚が50〜500μmであり、かつリタデーション(Re)が10nm以下であるフイルムまたはシートを形成することを特徴とする光学用フイルムまたはシートの製造方法。
IPC (7):
G02B 5/30
, B29C 41/24
, C08J 5/18 CFD
, G02F 1/13363
, B29K 69:00
, B29L 7:00
, C08L 69:00
FI (7):
G02B 5/30
, B29C 41/24
, C08J 5/18 CFD
, G02F 1/13363
, B29K 69:00
, B29L 7:00
, C08L 69:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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特開平2-088634
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特開平1-096623
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特開平2-113455
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光学用フイルムまたはシート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-199588
Applicant:帝人株式会社
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流延製膜方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-255886
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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ポリカーボネート共重合体キャストフィルム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-011158
Applicant:三菱瓦斯化学株式会社
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特開昭56-089524
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特開昭56-014220
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