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J-GLOBAL ID:200903075786621262
排ガス熱交換器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山下 亮一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992287417
Publication number (International publication number):1994137776
Application date: Oct. 26, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 排ガスの流動抵抗を低く抑えつつ、高い熱交換効率を得ることができる排ガス熱交換器を提供すること。【構成】 排ガス通路内を流れる排ガスと排ガス通路外を流れる冷却水との間で熱交換を行なわしめる排ガス熱交換器15において、前記排ガス通路を断面が非円形なスクリューパイプ23...で構成する。本発明によれば、排ガスは各スクリューパイプ23内を旋回流(乱流)となって流れ、該排ガスの乱流効果及び境界層の剥離効果によって排ガスの冷却水への熱伝達率が高められ、高い熱交換率(熱回収率)が得られる。又、各スクリューパイプ23の単位長さ当りの表面積(伝熱面積)が大きいため、所要の熱交換量に対して当該排ガス熱交換器15をコンパクトに構成することができる。更に、スクリューパイプ23はスパイラル状に巻回されていないため、排ガスは該スクリューパイプ23内を旋回しながら、スムーズに流れ、その流動抵抗が低く抑えられる。
Claim (excerpt):
排ガス通路内を流れる排ガスと排ガス通路外を流れる他の流体との間で熱交換を行なわしめる排ガス熱交換器において、前記排ガス通路を断面が非円形なスクリューパイプで構成したことを特徴とする排ガス熱交換器。
IPC (2):
F28F 1/02
, F28F 9/00 331
Patent cited by the Patent:
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