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J-GLOBAL ID:200903075791616226

関節屈伸運動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001376837
Publication number (International publication number):2003175085
Application date: Dec. 11, 2001
Publication date: Jun. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 理学療法士の負担を軽減するとともに、初期段階では受動的運動による認知訓練を行い、次段階では能動的運動による認知訓練を行うことにより、効果的かつ数値的データに基づいたリハビリ治療を行うことができる関節屈伸運動装置を提供すること。【解決手段】 取り付けた関節の屈伸に伴い折曲するアーム2を備えた関節屈伸運動装置において、患者にアーム2の任意の折曲角度を指示する折曲角度指示手段と、患者が感覚的に認識したアーム2の折曲角度を入力する認識角度入力手段と、この認識角度入力手段により入力が行われたときのアーム2の折曲角度を測定する角度測定手段と、認識角度入力手段が入力した認識角度と角度測定手段が測定した測定角度とを比較し、認識角度が測定角度に近似するかどうかを判定する判定手段と、判定手段の判定結果を患者に通知する判定結果通知手段と、アーム2を駆動手段に接続して屈伸運動を受動的に行う状態と、アーム2を駆動手段から切り離して屈伸運動を能動的に行う状態とに選択的に切り替える切替手段5とを備える。
Claim (excerpt):
取り付けた関節の屈伸に伴い折曲するアームを備えた関節屈伸運動装置において、患者にアームの任意の折曲角度を指示する折曲角度指示手段と、患者が感覚的に認識したアームの折曲角度を入力する認識角度入力手段と、該認識角度入力手段により入力が行われたときのアームの折曲角度を測定する角度測定手段と、認識角度入力手段が入力した認識角度と角度測定手段が測定した測定角度とを比較し、認識角度が測定角度に近似するかどうかを判定する判定手段と、該判定手段の判定結果を患者に通知する判定結果通知手段と、アームを駆動手段に接続して屈伸運動を受動的に行う状態と、アームを駆動手段から切り離して屈伸運動を能動的に行う状態とに選択的に切り替える切替手段とを備えたことを特徴とする関節屈伸運動装置。
IPC (2):
A61H 1/02 ,  A63B 23/04
FI (3):
A61H 1/02 G ,  A63B 23/04 A ,  A63B 23/04 Z

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