Pat
J-GLOBAL ID:200903075796163408
水質浄化法及び水質浄化装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野口 繁雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999213442
Publication number (International publication number):2001038348
Application date: Jul. 28, 1999
Publication date: Feb. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 有機汚濁物質、窒素化合物及びリン化合物を同時に処理する。【解決手段】 処理水を二酸化チタンにてなる光触媒4に接触させつつ、その処理水に紫外線6を照射することにより、窒素化合物を硝酸イオンに、リン化合物をリン酸イオンに、有機化合物が二酸化炭素に変換する。電極10,12に電圧を印加して電解を行ない、陽極10で二酸化炭素を気相に放出し、陰極12で硝酸イオンを窒素ガスやアンモニアに還元して気相の放出する。処理水中に多価金属イオンを共存させておき、多価金属イオンとリン酸イオンを反応させてリン酸塩からなる沈殿物14を析出させ、リン酸イオンを固相として固定する。
Claim (excerpt):
処理水を光触媒に接触させつつその処理水に紫外線を照射して、処理水中の有機化合物を二酸化炭素に、窒素化合物を硝酸イオンに、リン化合物をリン酸イオンに同時に酸化分解した後、その処理水中の二酸化炭素を気相に放出し、硝酸イオンを電解還元して窒素ガス又はアンモニアに変換して気相に放出し、リン酸イオンを多価金属イオンと反応させて固相として固定することを特徴とする水質浄化法。
IPC (2):
C02F 1/32
, C02F 1/72 101
FI (2):
C02F 1/32
, C02F 1/72 101
F-Term (27):
4D037AA05
, 4D037AA09
, 4D037AA11
, 4D037AB02
, 4D037AB12
, 4D037AB15
, 4D037BA18
, 4D037BB01
, 4D037BB05
, 4D037CA04
, 4D037CA08
, 4D037CA12
, 4D037CA14
, 4D050AA02
, 4D050AA08
, 4D050AA12
, 4D050AB17
, 4D050AB20
, 4D050AB23
, 4D050AB37
, 4D050BA20
, 4D050BB01
, 4D050BC09
, 4D050BC10
, 4D050CA03
, 4D050CA10
, 4D050CA13
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