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J-GLOBAL ID:200903075798228477

環境監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 植本 雅治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992313960
Publication number (International publication number):1994139482
Application date: Oct. 29, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 火災等の異常の発生判断を迅速に行うことができ、かつ、火災等の異常の判断結果が信頼性のあるものか否かをオペレータに負担をかけずに即座に把握させることが可能である。【構成】 中央処理部2は、ある1つの端末器からの情報に基づき異常が発生したか否かを所定の異常判断基準により判断する異常判断部7と、複数の端末器からの情報に基づき異常判断部7の判断結果がどの程度の信頼性を有するのかの指標を示す異常の確信度を割出す異常確度割出部8とを備えている。異常判断部8によって異常が発生したと判断されたときには、出力・操作部5からは異常発生に関する出力がなされるとともに、該出力とは別途に、異常確度割出部8によって割出された異常の確信度に関する出力もなされ、オペレータは、異常発生に関する出力と異常の確信度に関する出力との両方を見ることができる。
Claim (excerpt):
端末器からのデータ,情報に基づいて、環境が異常であるか否かを監視する環境監視装置において、ある1つの端末器からのデータ,情報に基づいて所定の異常判断基準により異常が発生したか否かを判断する異常判断手段と、複数の端末器からのデータ,情報に基づいて、前記異常判断手段の判断結果がどの程度の信頼性を有するかの指標を示す異常の確信度を割り出す異常確度割出手段とを備えていることを特徴とする環境監視装置。
IPC (2):
G08B 23/00 ,  G08B 17/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭59-077594
  • 特開平2-195495

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