軽量炭化物チップ

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：鈴木定子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996353309
Publication number (International publication number)：1998167712
Application date： Dec. 17, 1996
Publication date： Jun. 23, 1998
Summary：

【要約】【課題】本発明は極度に軽量で、相互に接触しても壊れ難く、粉末化しがたい軽量炭化物チップに関し、植物の養液栽培用基材、植物の根腐れ防止材、病人のベッドの下敷き、保温材等に使用される軽量炭化物チップを提供する。【解決手段】見掛け比重が0.15〜0.5g/cm2 である、椰子の果肉を繊維の配列方向とほぼ直角に押圧した後、蒸し焼きしてなる軽量炭化物チップ、及び椰子の果肉を繊維の配列方向とほぼ直角に、押圧力を排除した後の厚みが、元の厚みの1/3〜2/3になる程度に押圧した後、断裁し、蒸し焼きする軽量炭化物チップの製法。

Claim (excerpt)：

椰子の果肉を繊維の配列方向とほぼ直角に押圧した後、蒸し焼きしてなり、見掛け比重が0.15〜0.5g/cm2 であることを特徴とする軽量炭化物チップ。

IPC (6)：

C01B 31/02 101 , A01G 1/00 303 , C04B 38/06 , C10B 53/02 , C09K 17/32 , C09K101:00

FI (6)：

C01B 31/02 101 A , A01G 1/00 303 A , C04B 38/06 F , C04B 38/06 G , C10B 53/02 , C09K 17/32 H

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

特開平2-234611
特開平3-028116
特公昭63-052848

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