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J-GLOBAL ID:200903075808338772

マイクロ波共振器、そのような共振器を作製する方法およびマイクロ波共振器の共振周波数の温度係数を補償する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997519297
Publication number (International publication number):2000500630
Application date: Nov. 20, 1996
Publication date: Jan. 18, 2000
Summary:
【要約】この発明は共振器スペースと、この共振器スペース内に突出してマイクロ波を取り込んだり取り出す手段とを備えたマイクロ波共振器に関する。この発明の課題は、マイクロ波共振器の共振周波数の温度依存性を低減できるマイクロ波共振器を提供することにある。このため、共振器スペース内に温度係数が負の誘電体を設ける。電気シールドとして働く共振器スペースの壁の少なくとも一部を形成するため超伝導、特に高温超伝導材料を使用すると有利である。
Claim (excerpt):
共振器スペースと、この共振器スペース内に突出してマイクロ波を取り込んだり取り出す手段とを備えたマイクロ波共振器において、共振器スペース内に温度係数が負の誘電体が存在することを特徴とするマイクロ波共振器。

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