Pat
J-GLOBAL ID:200903075808971882
コラーゲン遺伝子の遺伝子産物の産生の増加に起因する疾患の予防および/または治療剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 古館 久丹子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004274641
Publication number (International publication number):2006089395
Application date: Sep. 22, 2004
Publication date: Apr. 06, 2006
Summary:
【課題】本発明は、コラーゲンの産生の増加に起因する疾患の予防および/または治療剤の提供を課題とし、特にDMP1の新規な用途を見出すことにある。【解決手段】本発明者は、上記課題解決のため、DMP1を特異的に骨組織で発現させる手段を確立し、その機能の検討から、DMP1の産生がI型コラーゲン遺伝子の発現を抑制するものであることを見出し、本発明を完成した。すなわち本発明は、DMP1の新規な用途として、コラーゲン遺伝子の遺伝子産物産生阻害剤および/または阻害方法、コラーゲンの産生の増加に起因する疾患の予防および/または治療剤、予防および/または治療方法を提供するものである。【選択図】なし
Claim (excerpt):
DMP1を有効量含むことを特徴とするコラーゲン遺伝子の遺伝子産物産生阻害剤。
IPC (11):
A61K 38/00
, A61K 48/00
, A61P 1/16
, A61P 3/10
, A61P 9/00
, A61P 11/00
, A61P 13/12
, A61P 17/00
, A61P 19/02
, A61P 21/04
, A61P 27/02
FI (11):
A61K37/02
, A61K48/00
, A61P1/16
, A61P3/10
, A61P9/00
, A61P11/00
, A61P13/12
, A61P17/00
, A61P19/02
, A61P21/04
, A61P27/02
F-Term (16):
4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA13
, 4C084BA02
, 4C084BA35
, 4C084BA44
, 4C084NA14
, 4C084ZA332
, 4C084ZA362
, 4C084ZA592
, 4C084ZA752
, 4C084ZA812
, 4C084ZA902
, 4C084ZA942
, 4C084ZA962
, 4C084ZC352
Patent cited by the Patent:
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