Pat
J-GLOBAL ID:200903075813802517

シューズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996019880
Publication number (International publication number):1997206102
Application date: Feb. 06, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 衝撃吸収性が著しく良好で、高い生産性にて安価に製造可能な熱可塑性材料を用いた、履き心地に優れ、長時間歩行しても疲労が少なく、さらに効果の持続性に優れたシューズを提供する。【解決手段】 高分子有機材料と軟化剤とを含み、JIS A硬度が0°〜25°であり、100°Cにおける圧縮永久歪みが50%以下であり、230°CにおけるMFRが10g/10分以上である熱可塑性材料を少なくとも底部の一部に衝撃吸収材として用いる。高分子有機材料100重量部に対して軟化剤50〜500重量部を含み、前記各材料の溶解度パラメーターの差が3.0以下であり、ポリフェニレンエーテル10〜250重量部を含有し、高分子有機材料がポリスチレン、ポリブタジエンを含む共重合体を水添して得られる重合体であり、軟化剤はナフテン系、パラフィン系、ポリイソブチレン系オイルから選択されることが好ましい。
Claim (excerpt):
少なくとも底部の一部に衝撃吸収材を配置してなるシューズにおいて、該衝撃吸収材が、高分子有機材料と軟化剤とを含む熱可塑性材料であって、硬度がJIS K6301規格Aスケールで0°〜25°であり、100°Cにおける圧縮永久歪みがJIS K6301規格で50%以下であり、且つ、230°CにおけるMFRがJIS K7210規格で10g/10分以上である特性を有する熱可塑性材料を用いて構成されることを特徴とするシューズ。
IPC (4):
A43B 13/02 ,  C08L 53/02 LLW ,  C08L 53/02 LLX ,  C08L101/00 LTB
FI (4):
A43B 13/02 ,  C08L 53/02 LLW ,  C08L 53/02 LLX ,  C08L101/00 LTB

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