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J-GLOBAL ID:200903075817760126

緩衝される分解・同化吸収される体内固定デバイス及び該デバイスのためのマテリアルを作る方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000573304
Publication number (International publication number):2002526159
Application date: Oct. 04, 1999
Publication date: Aug. 20, 2002
Summary:
【要約】体内固定デバイス及びこれに有用な生腐食性のインプラント可能なマテリアルは、加水分解デグラデーションに基づき、酸性プロダクツ又は低分子量の分解・同化して吸収されるフラグメンツを作る生腐食性ポリマーと、生腐食作用の間、前記生腐食性マテリアルのpHの変化の範囲をモデレートする十分な高濃度の緩衝剤又は中和剤を備える。前記緩衝剤又は中和剤は、前記酸性プロダクツにより生じる炎症性異物反を抑える、従来技術の生腐食性インプラントマテリアルのサイトで生じる無菌膿瘍状態を和らげる。 この発明による体内固定デバイス類(IFDs)は、例えば、身体のあらゆる部位における損傷した骨の修復、交換又は再構築に有用なものである。
Claim (excerpt):
以下を備える体内固定デバイス: 生腐食性のインプラント可能なポリマーで、このポリマーは、 加水分解減成に基づき、酸性プロダクツ又は低分子量の分解・同化して 吸収されるフラグメンツを作り出す生腐食性ポリマー;及び 生腐食作用の間、前記生腐食性マテリアルのpHの変化の範囲をモデレ ートする十分な高濃度の緩衝剤又は中和剤を備え、 そして、ここにおいて、さらに、前記デバイスがネジ、ピン、ロッド、体内脊髄融合デバイス、移植骨片及び空隙充填デバイスからなるグループから選択されるもの。
IPC (2):
A61L 31/00 ,  A61B 17/58 310
FI (2):
A61L 31/00 P ,  A61B 17/58 310
F-Term (21):
4C060LL15 ,  4C081AB02 ,  4C081AB03 ,  4C081AB04 ,  4C081AB05 ,  4C081AC03 ,  4C081BA15 ,  4C081BA16 ,  4C081CA062 ,  4C081CA082 ,  4C081CA102 ,  4C081CA161 ,  4C081CA171 ,  4C081CA191 ,  4C081CA231 ,  4C081CA242 ,  4C081CD28 ,  4C081CD34 ,  4C081CE11 ,  4C081CF032 ,  4C081CF26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表平4-502715

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