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J-GLOBAL ID:200903075819669053

フレクシブルバードケージコイル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991178148
Publication number (International publication number):1993023316
Application date: Jul. 18, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、MRI検査時に、検査部位ごとに異なるコイルを用意する不経済をなくし、しかもどのような体型の被検者に対しても良好なS/N比を得ることができるバードケージコイルを提供することを目的とする。【構成】本発明は、ループを形成する接点をループの径を変えながら自由に変形できる可撓性の導体ループであって同一軸上で相対向する少なくとも2個の導体ループを複数本の導体棒で接続した本体コイルと、表面コイル形状の外部接続用コイルを組合せて鳥籠状としたフレクシブルバードケージコイルを提供する。
Claim (excerpt):
ループ上に設けられた複数の接点のうち2つを接続することによりループの径を変えながら自由に変形できる可撓性の導体ループであって同一軸上で相対向する少なくとも2個の導体ループを複数本の導体棒で接続したフレクシブルバードケージコイル。
IPC (4):
A61B 5/055 ,  G01R 33/34 ,  G01R 33/38 ,  H01F 7/20
FI (3):
A61B 5/05 350 ,  G01N 24/04 C ,  G01R 33/22 N

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