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J-GLOBAL ID：200903075822857340

アンモニア合成触媒の製造方法および同方法で得られた触媒

Inventor：
日数谷 進

About 日数谷 進

, 
市来 正義

About 市来 正義


Applicant, Patent owner：
日立造船株式会社

About 日立造船株式会社


Agent (1)： 岸本 瑛之助 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998357217
Publication number (International publication number)：2000176284
Application date： Dec. 16, 1998
Publication date： Jun. 27, 2000
Summary：
【要約】【課題】触媒製造コストの増加の要因となる安全対策を施した設備や監視のための人員の必要がなくかつ活性炭中の官能基を安全に除去することができるアンモニア合成触媒の製造方法を提供する。【解決手段】活性炭に貴金属およびアルカリ金属、アルカリ土類金属または希土類金属を担持してアンモニア合成触媒を得るに当たり、担持前に活性炭をアルカリ処理しておく。活性炭をアルカリ処理する方法としては、乾燥させた活性炭をKOH、NaOHをはじめとするアルカリ金属水酸化物の水溶液、またはCa(OH)2 、Mg(OH)2 等のアルカリ土類金属水酸化物の水溶液に浸漬する方法が好ましい。浸漬時間は、上記水溶液の濃度、温度等にもよるが、通常は1〜24時間である。
Claim (excerpt)：
活性炭に貴金属と、アルカリ金属、アルカリ土類金属または希土類金属とを担持してアンモニア合成触媒を得るに当たり、担持前に活性炭をアルカリ処理しておくことを特徴とするアンモニア合成触媒の製造方法。
IPC (4)：
B01J 23/58 ,  B01J 23/63 ,  B01J 38/64 ,  C01C 1/04
FI (4)：
B01J 23/58 M ,  B01J 38/64 ,  C01C 1/04 E ,  B01J 23/56 301 M
F-Term (21)：
4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA03C ,  4G069BA08A ,  4G069BA08B ,  4G069BB04A ,  4G069BB05C ,  4G069BB08C ,  4G069BC01A ,  4G069BC03C ,  4G069BC08A ,  4G069BC38A ,  4G069BC70A ,  4G069BC70B ,  4G069BD12C ,  4G069CB82 ,  4G069EA18 ,  4G069FB16 ,  4G069FC04 ,  4G069GA01 ,  4G069GA05
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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