Pat
J-GLOBAL ID:200903075825838045

非土壌質構造物面の緑化法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和田 憲治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994234245
Publication number (International publication number):1996070718
Application date: Sep. 03, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 建造屋上や高速道路のグリーンベルト等の緑化を簡易且つ自由に行なう【構成】 底面積に比べて側壁高さの低い平板状を呈する箱体または遮水槽内に天然または人工の多孔性軽量資材を10〜30cmの層厚で敷き詰め,この資材層に外部より給水する手段とこの層内から排水する手段を設けてなる保水ベットと;底面が通水性材料で構成された平板状の薄カゴに培養資材を装填し,このカゴ内の培養資材に植物を植栽してなる植栽カゴカセットと;を使用した緑化法であって,前記の保水ベットを非土壌質構造物面に施設したうえ,この保水ベットの多孔性軽量資材層の上に植栽カゴカセットを取替可能に載置して,植栽カゴカセットの植物を栽培することからなる非土壌質構造物面の緑化法。
Claim (excerpt):
底面積に比べて側壁高さの低い平板状を呈する箱体または遮水槽内に天然または人工の多孔性軽量資材を10〜30cmの層厚で敷き詰め,この資材層に外部より給水する手段とこの層内から排水する手段を設けてなる保水ベットと;底面が通水性材料で構成された平板状の薄カゴに培養資材を装填し,このカゴ内の培養資材に植物を植栽してなる植栽カゴカセットと;を使用した緑化法であって,前記の保水ベットを非土壌質構造物面に施設したうえ,この保水ベットの多孔性軽量資材層の上に植栽カゴカセットを取替可能に載置して,植栽カゴカセットの植物を栽培することからなる非土壌質構造物面の緑化法。
IPC (2):
A01G 27/06 ,  A01G 27/00
FI (2):
A01G 27/00 502 D ,  A01G 27/00 502 E

Return to Previous Page