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J-GLOBAL ID:200903075828136505

ポリヌクレオチド固定化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993118615
Publication number (International publication number):1994329694
Application date: May. 20, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、固相担体に遺伝子を固定化する方法において、標的核酸またはプローブの固定化の効率を改善することにより、高感度な検出方法を提供するものである。【構成】 固相担体に標的核酸またはプローブを固定化する方法において、その配列内に下記一般式(I)で表されるリンカーアームヌクレオチドを含有させることにより、高感度な核酸ハイブリダイゼーション法を実現する。一般式(I): G-P-Q(式中、Gはリボースまたはデオキシリボースから還元末端の1位の炭素原子が外れた残基を示す。Pはアデノシン、グアノシン、シトシン、チミジン、ウリジンのいずれか1つを示す。Qは1〜15個の炭素原子を含む1価の有機基を示す。)
Claim (excerpt):
下記一般式(I)で表される少なくとも1個のリンカーアームヌクレオチドを含有するポリヌクレオチドを固相担体に結合させることを特徴とするポリヌクレオチド固定化方法。一般式(I): G-P-Q(式中、Gはリボースまたはデオキシリボースから還元末端の1位の炭素原子が外れた残基を示す。Pはアデノシン、グアノシン、シチジン、チミジン、ウリジンのいずれか1つの残基を示す。Qは1〜15個の炭素原子を含む1価の有機基を示す。)
IPC (2):
C07H 21/00 ,  C12Q 1/68 ZNA
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-157570
  • 特開昭60-093355
  • 特開昭62-205800

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