Pat
J-GLOBAL ID:200903075831294430

信号識別方法および信号識別装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西川 惠清 ,  森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004254793
Publication number (International publication number):2006072659
Application date: Sep. 01, 2004
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
【課題】対象信号およびカテゴリの分類目的に応じてニューラルネットワークに与える特徴量データの範囲を、専門的な知識がなくても容易かつ適正に設定する。【解決手段】特徴抽出部2は振動成分を含む対象信号から特徴を表す複数個の特徴量データを抽出する。カテゴリ判定手段3は、特徴量データが入力される競合型のニューラルネットワークを用いて対象信号を複数のカテゴリに分類する。特徴抽出部2は、ニューラルネットワークに与える特徴量データの組合せである分類対象データを選択可能であり、カテゴリ判定手段3は、選択可能な分類対象データごとに対象信号のカテゴリの分類結果の確度を確度演算部3cで求め、確度演算部3cで求めた確度が最大になる分類対象データを特徴抽出部2に選択させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
振動成分を含む対象信号の特徴を表す複数個の特徴量データを抽出した後、特徴量データが入力される競合型のニューラルネットワークを用いて対象信号を複数のカテゴリに分類する信号識別方法であって、対象信号から抽出可能な特徴量データのうちニューラルネットワークに与える特徴量データを分類対象データとして選択手段により選択可能とするとともに、ニューラルネットワークの学習時において、選択可能な分類対象データごとに対象信号のカテゴリの分類結果の確度を確度演算手段により求め、確度演算手段により求めた確度が最大になる分類対象データを選択手段により自動的に選択することを特徴とする信号識別方法。
IPC (1):
G06N 3/00
FI (1):
G06N3/00 560A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)
  • データ分類装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-028744   Applicant:富士ゼロックス株式会社
  • 音声認識システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-219010   Applicant:株式会社東芝

Return to Previous Page