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J-GLOBAL ID:200903075838598230
自動方位決めスピーカ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998166869
Publication number (International publication number):2000004500
Application date: Jun. 15, 1998
Publication date: Jan. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 聴取者の位置を算出し、聴取者の移動にあわせて音響振動の放射方向を聴取者に向けることを可能とするスピーカ装置を提供する。【解決手段】 パラメトリックスピーカ10と、放射された音響振動の前方の聴取者1から反射する反射振動を検出する検出器20と、パラメトリックスピーカ内で生成される信号と検出された反射振動とが入力され、パラメトリックスピーカ内で生成される信号と反射振動とから前記音響振動の放射軸に対する聴取者1のずれを算出する算出装置30と、算出装置30の算出の結果により、音響振動の放射方向を聴取者1の方向に向かせる方向調整器40とを備える。
Claim (excerpt):
音声信号を出力する音声信号出力手段と、予め定められた周波数を持つ高周波信号を出力する高周波出力手段と、前記音声信号と前記高周波信号とを振幅変調し被振幅変調信号を出力する振幅変調手段と、該被振幅変調信号を増幅する増幅手段と、増幅された前記被振幅変調信号を超音波の音響振動として放射する放射手段とから構成されるパラメトリックスピーカと、放射された前記音響振動の前方の聴取者等から反射する反射振動を検出する検出手段と、前記パラメトリックスピーカ内で生成される信号と検出された前記反射振動とが入力され、前記パラメトリックスピーカ内で生成される信号と前記反射振動とから前記音響振動の放射軸に対する前記聴取者等のずれを算出する算出手段と、前記算出手段の算出の結果により、前記音響振動の放射方向を前記聴取者等の方向に向かせる指示手段とを備えたことを特徴とする自動方位決めスピーカ装置。
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
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