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J-GLOBAL ID:200903075848667922

信号処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001034416
Publication number (International publication number):2002243847
Application date: Feb. 09, 2001
Publication date: Aug. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ランダム信号の周期Nにより、目標信号の復調領域が決定される。そのため、目標の存在する可能性の少ない領域についても復調処理が行われる結果、不当に演算量が増加して、パルス圧縮処理に長時間を要する課題があった。【解決手段】 復調処理器40が目標信号を復調する際、受信機4から出力される目標信号と送信信号の相関結果の信号成分を制限する帯域通過フィルタ56を使用し、目標予測位置伝達回路42から出力された目標の予測位置の分布に関する情報を参照して帯域通過フィルタ56の重みを設定する。
Claim (excerpt):
送信周波数帯域を逐次切替ながら送信信号を変調して送信する送信手段と、上記送信手段により送信された送信波のうち、目標に反射された送信波を受信して受信信号を出力する受信手段と、上記受信手段から出力される受信信号と上記送信信号の相関を求めて目標信号を復調し、その目標信号から目標を検出する目標検出手段と、上記目標検出手段の検出結果に基づいて目標を追尾する追尾手段とを備えた信号処理装置において、上記目標検出手段が目標信号を復調する際、上記受信手段から出力される受信信号と上記送信信号の相関結果の信号成分を制限する帯域通過フィルタを使用し、上記追尾手段の追尾結果である目標の予測位置の分布に関する情報を参照して当該帯域通過フィルタを設定することを特徴とする信号処理装置。
F-Term (8):
5J070AC01 ,  5J070AD02 ,  5J070AH02 ,  5J070AH04 ,  5J070AH31 ,  5J070AH35 ,  5J070AH40 ,  5J070BB06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • レーダ装置及びそのレーダ信号処理方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-290788   Applicant:三菱電機株式会社
  • 送受信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-111957   Applicant:三菱電機株式会社
  • レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-345983   Applicant:三菱電機株式会社
Article cited by the Patent:
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