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J-GLOBAL ID:200903075852521320
PCVシステム内のガスを処理するための装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993090084
Publication number (International publication number):1994173630
Application date: Apr. 16, 1993
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 クランクケースのヒュームを内燃式エンジンの吸気側に再循環させることのできる装置を提供する。【構成】 内燃式エンジンのPCVシステム内のガスを処理するための装置は、ガス処理室を構成するハウジングを有する。ガス濾材を室に通し、ガスがエンジンの吸気部分内に導かれる前にガスをエンジンのクランクケースから室内のガス濾材に通す。
Claim (excerpt):
内燃式エンジンのPCVシステム内のガスを処理するための装置であって、有用に燃焼させることのできる未燃焼炭化水素材料及び汚染物質を含む前記ガスを前記エンジンのクランクケースから吸引し且つ前記エンジンの吸気部分に導き前記エンジン内を再循環させて更に燃焼させる、PCVシステム内のガスを処理するための装置において、ガス処理室を密封的に包囲するハウジングと、前記ガスを通したときにこのガスから前記汚染物質を分離できるガス濾材の供給源と、前記ガス濾材の流れを前記供給源から前記ガス処理室へ導くため、前記ハウジングに作動的に配置された第1入口手段と、前記ガスの処理後、前記ガス濾材の流れを前記供給源に向かって前記ガス処理室から戻すように導くため、前記ハウジングに作動的に配置された第1出口手段と、前記ガス濾材を前記ガスに露呈し前記ガスを濾過した後、前記汚染物質を前記ガス濾材から除去する、前記ガス濾材を浄化するための手段と、前記ガスの流れを前記クランクケースから前記ガス処理室内へ導くため、前記ハウジングに作動的に配置された第2入口手段と、前記ガス濾材に露呈した後の前記処理済のガスの流れを前記ガス処理室から外に前記エンジンの前記吸気部分に向かって導くため、前記ハウジングに作動的に配置された第2出口手段と、前記ガス及び前記ガス濾材が前記ガス処理室にある状態で前記ガスの流れを前記ガス濾材を通して導くための手段と、を有するガス処理装置。
IPC (4):
F01M 13/04
, B01D 47/02
, F01M 13/00
, F02M 27/04
Patent cited by the Patent:
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