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J-GLOBAL ID:200903075854164223
リング状砥石の保持方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993290562
Publication number (International publication number):1995136928
Application date: Nov. 19, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 低コストのカラーを用いてフランジ本体の汎用化を可能とする。【構成】 被加工物を切断または溝加工する装置の回転スピンドル21の先端に同軸状態に固定されたフランジ本体22と、フランジ本体22に装着されてフランジ面22aに固定され、反フランジ面22a側の一面が回転スピンドル21の軸線に対して垂直になるように加工されたカラー24と、フランジ本体22に装着され、カラー24の反フランジ面22a側の一面に接するリング状砥石26と、フランジ本体22に装着され、リング状砥石26に接する押え部材27と、押え部材27をカラー24側に締め付けるナット28とからリング状砥石26の保持装置が構成されている。
Claim (excerpt):
リング状砥石を回転させて被加工物を切断または溝加工する装置における、リング状砥石の保持方法であって、前記装置の回転スピンドルの先端にフランジを有する軸部材を同軸状態に固定し、該軸部材にカラーを装着して前記フランジに固定し、前記カラーの反フランジ側の一面が前記回転スピンドルの軸線に対して垂直になるように前記カラーの反フランジ側の一面を加工した後、前記軸部材にリング状砥石、押え部材をこの順に装着して該押え部材を前記カラー側に締め付けることにより、前記カラーと前記押え部材との間にて前記リング状砥石を保持したことを特徴とする、リング状砥石の保持方法。
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