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J-GLOBAL ID:200903075858228285

皮膚外用剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998092889
Publication number (International publication number):1999199493
Application date: Apr. 06, 1998
Publication date: Jul. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】副腎皮質ホルモンを含有しないで、副作用の少ない皮膚外用剤組成物の提供。【解決手段】A成分として肝油40〜70重量%、B成分としてブフェキサンマック60〜30重量%、C成分としてビタミンAまたはその脂肪酸エステルがA成分とB成分の合計量1gに対して1000〜50000単位/g、およびD成分として、ビタミンC、ジブチルヒドロキシトルエンおよびブチルヒドロキシアニソールからなる群の抗酸化剤から選択される1種がA成分とB成分の合計量100重量部に対して0.01〜1重量部である皮膚外用剤組成物。
Claim (excerpt):
A成分として肝油、B成分としてブフェキサマック、C成分としてビタミンAまたはその脂肪酸エステル、D成分として抗酸化剤を含有する皮膚外用剤組成物であって、A成分として肝油が40〜70重量%、B成分としてブフェキサマックが30〜60重量%、C成分としてビタミンAまたはその脂肪酸エステルがA成分とB成分の合計量1gに対して、1000〜50000ビタミンA単位(IU)/gおよび、D成分として、ビタミンC、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、クエン酸からなる群より選ばれる抗酸化剤の1種以上がA成分とB成分の合計量100重量部に対して、0.01〜1重量部である皮膚外用剤組成物。
IPC (6):
A61K 35/60 101 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61K 31/07 ,  A61K 31/165 ADA ,  A61K 31/375
FI (9):
A61K 35/60 101 ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/00 D ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 H ,  A61K 7/48 ,  A61K 31/07 ,  A61K 31/165 ADA ,  A61K 31/375
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭63-313708
  • 皮膚外用剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-227726   Applicant:株式会社資生堂
  • 皮膚疾患治療剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-346766   Applicant:ライオン株式会社
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 第十二改正日本薬局方解説書-縮刷版-, 19920528, D-773〜775

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