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J-GLOBAL ID:200903075883184608
拡張カテーテル
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993287926
Publication number (International publication number):1995136283
Application date: Nov. 17, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 例えば血管内の狭窄部を効果的に治療できる拡張カテーテルを提供する。【構成】 拡張カテーテル1のチューブ本体2は、先端部に、狭窄部を拡張するための収縮または折り畳み可能な拡張体6と、拡張体6の外側を覆うように設けられた薬液透過性の膜体7を備えている。チューブ本体基端部のハブより、拡張用流体を第1のルーメン3を介して拡張体6内に導入するとともに、狭窄部を治療するための薬液を第2のルーメン4を介して拡張体6と膜体7との間の空間に導入すると、拡張体6により狭窄部が拡張されると共に、薬液が膜体7を透過して狭窄部に浸透する。
Claim (excerpt):
体腔内の狭窄部を拡張する拡張カテーテルであって、チューブ本体と、該チューブ本体に形成された第1のルーメンと、前記チューブ本体の先端部に設けられ、前記第1のルーメンに連通し、収縮または折り畳み可能な拡張体と、前記拡張体の外側を覆うように前記チューブ本体に設けられた薬液透過性の膜体と、前記チューブ本体に形成され、前記膜体と前記拡張体との間に形成される空間と連通する第2のルーメンとを有することを特徴とする拡張カテーテル。
IPC (2):
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