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J-GLOBAL ID:200903075886546969
綿菓子用粗目糖及びその製法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995132549
Publication number (International publication number):1996289731
Application date: Apr. 21, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 綿菓子用の粗目糖に香料を斑なく安定的に付与する。【構成】 白粗糖の表面に、香料ベースを可食性の天然ゴムのごとき被覆剤あるいは粘結剤でコーティングした被覆粉末香料を付与する。着色料や酸味料を添加することもできる。先ず、約30°Cの温水にイチゴ、レモン、メロン等の着色料とクエン酸とを飽和溶液に近い濃度まで溶かし、この温水溶液にエチルアルコールを加えて粗目糖に噴霧し、混合乾燥させながら乾燥しきるまえに、被覆粉末香料を添加し、さらにさらさら状態になるまで混合、乾燥する。【効果】 得られた粗目糖を使えば、これまでの綿菓子とは異なり、色と香りと味の良い夢のある綿菓子を製造できる。
Claim (excerpt):
香料ベースを被覆してなる粉末香料が表面に付着していることを特徴とする綿菓子用粗目糖。
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