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J-GLOBAL ID:200903075889879748

板ガラスのローラベンディングコンベア装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995193011
Publication number (International publication number):1997040435
Application date: Jul. 28, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ローラアッセンブリ12は、複数のリングローラ20が弾性ゴム部材24を介して連結されるので、弾性ゴム部材24を介して複数のリングローラ20に回転力が伝達される。また、複数のリングローラ20の回転時に、弾性ゴム部材24が湾曲状のガイドシャフト18の内側で圧縮されて外側で伸長する。これにより、複数のリングローラ20が回転する際にリングローラ20間の隙間の変化量を吸収する。【解決手段】 複数のリングローラを弾性ゴム部材を介して連結して複数のリングローラのガタをなくし、板ガラスの曲げ加工精度を向上する。また、リングローラ間に弾性ゴム部材を配してリングローラ同士の摩耗をなくし、摩耗による金属粉で板ガラスに傷がつくことを防止する。
Claim (excerpt):
複数のローラアッセンブリを互いに平行列になるように配して任意の曲率に曲げ形成された搬送路を形成し、前記搬送路で加熱状態の板ガラスを搬送中に自重で前記搬送路に沿って所定の曲率に曲げ成形する板ガラスのローラベンディングコンベア装置において、前記ローラアッセンブリは、複数のリングローラ間に弾性部材を固定して前記複数のリングローラを同軸上に連結し、該連結された複数のリングローラを、前記任意の曲率に曲げ形成されたガイドシャフトに回動自在に嵌入して前記搬送路の曲面を形成し、前記複数のリングローラの端部に回転力を伝達して前記複数のリングローラを前記ガイドシャフトを中心にして一体的に回転することを特徴とする板ガラスのローラベンディングコンベア装置。

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