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J-GLOBAL ID:200903075891108813

複屈折材の光学的特性の生体内測定システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997236061
Publication number (International publication number):1998213483
Application date: Sep. 01, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 屈折外科手術の計画の際に使用するための角膜内の機械的応力分布を決定するために、角膜の光学的特性の生体内測定用のシステムを提供する。【解決手段】 この偏光解析計10は、四つの予め選択した一次独立偏光状態(照射状態)の一つを持つ光線で、角膜60を選択的に照射する偏光装置20,44を備えている。各照射状態に対して、偏光解析計10内の分析ユニット14は、四つの予め選択した一次独立偏光状態(検出状態)の一つにより、選択的に反射光線を検出する。その結果生じる16の偏光解析計の測定値により、光線が通過した角膜の一部の複屈折特性を示すミュラー・マトリックスが発生する。その後、これらの測定値は、角膜の複屈折特性を決定するのに使用される。別の方法としては、より深い網膜層の複屈折特性を決定することができる。
Claim (excerpt):
複屈折材料の光学的特性の生体内測定用システムであって、予め選択した照射状態を持つ、光線を発生する偏光ユニットと、上記の光線の輝度状態を決定するために予め選択した検出状態を使用する、上記の光線の反射光を受信する分析ユニットと、上記光線の複数の上記輝度状態を決定するために、上記分析ユニットの上記検査状態により、上記偏光ユニットの上記偏光状態を協調的に変化させるための電子プロセッサと、材料の光学的特性を確立するために、上記複数の輝度状態を使用するためのコンピュータ手段とを含むシステム。
IPC (3):
G01J 4/00 ,  A61B 3/10 ,  A61B 3/12
FI (4):
G01J 4/00 ,  A61B 3/10 Z ,  A61B 3/10 R ,  A61B 3/12 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-103927

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