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J-GLOBAL ID:200903075910121206

昆布分解液及び昆布醤油の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三枝 英二 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994316146
Publication number (International publication number):1996168362
Application date: Dec. 20, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【構成】本発明は、原料生昆布に酢酸水溶液を加水して細片化し、β-グルカナーゼを含む酵素剤を作用させた後、中和する昆布分解液の製造法、かくして得られる昆布分解液を、微生物を固体培養した麹の有機溶媒浸漬物に加えて、20°C以下で熟成する昆布醤油の製造法、之等各方法により得られる昆布エキス及び昆布醤油を提供する。【効果】本発明昆布エキスは、昆布本来の旨味、栄養素、機能性を具備し天然食品として各種食品分野乃至医薬品分野で有用で、また昆布醤油は、殆ど食塩を含まず、安全で、昆布風味が生かされ、コク、旨味等が格段に優れている。
Claim (excerpt):
原料生昆布に酢酸水溶液を加水して細片化し、β-グルカナーゼを含む酵素剤を作用させた後、中和することを特徴とする昆布分解液の製造法。
IPC (2):
A23L 1/337 102 ,  A23L 1/238

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