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J-GLOBAL ID:200903075910730938
動きベクトル推定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992090974
Publication number (International publication number):1993292489
Application date: Apr. 10, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 入力画像にノイズと全体の輝度変化がある場合にも正しい動きベクトルを検出できる動きベクトル推定法、あるいは輝度が同じで色が異なる動きも検出できる動きベクトル推定法を用いて、動き補償フレーム間符号化方式の符号化効率を向上する。【構成】 ディジタル画像信号系列の時間的冗長度を動き補償フレーム間予測を用いて抑圧する動画像の高能率符号化方法において、入力画像を輝度信号と色差信号に変換した後、輝度信号に低域通過型フィルタを施し、画像全体の平均値除去を行った後に、動きベクトルの大きさを推定する。また、ディジタル画像信号系列の時間的冗長度を動き補償フレーム間予測を用いて抑圧する動画像の高能率符号化方法において、動きベクトル推定に用いるマッチングのための評価値を輝度信号と色差信号とから求める。
Claim (excerpt):
ディジタル画像信号系列の時間的冗長度を動き補償フレーム間予測を用いて抑圧する動画像の高能率符号化方法において、入力画像を輝度信号と色差信号に変換した後、輝度信号に低域通過型フィルタを施し、画像全体の平均値除去を行った後に、動きベクトルの大きさを推定することを特徴とする動きベクトル推定方法。
IPC (2):
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