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J-GLOBAL ID:200903075912218401
電子放出素子、電子線発生装置及び画像形成装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992361353
Publication number (International publication number):1994203742
Application date: Dec. 29, 1992
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 画像形成装置の電子放出源として用いられる表面伝導形電子放出素子を提供する。【構成】 基板11上の電極12,13間に電子放出部を形成する微粒子16が分散配置された電子放出素子において、微粒子16表面に、該微粒子に含有される元素よりも原子量の大きな元素を含む被覆部材17を配し、且つ、該被覆部材が、これを通過する電子の平均自由行程以上の厚さを有している電子放出素子。【効果】 電子放出量及び電子放出効率が増大し、且つ、素子ごとの均一性,再現性が改良される。
Claim (excerpt):
基板上の電極間に、電子放出部を形成する微粒子が分散配置された電子放出素子において、該微粒子表面に、該微粒子に含有される元素よりも原子量の大きな元素を含む被覆部材を有し、且つ、該被覆部材が、該被覆部材を通過する電子の平均自由行程以上の厚さを有することを特徴とする電子放出素子。
IPC (4):
H01J 1/30
, H01J 21/06
, H01J 31/12
, H01J 31/15
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