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J-GLOBAL ID:200903075918616638

光起電性ソーラルーフ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八木田 茂 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998515093
Publication number (International publication number):2000501469
Application date: Nov. 21, 1996
Publication date: Feb. 08, 2000
Summary:
【要約】本発明は、例えばファイバーセメントのような、非変形に多数作られたルーフ要素(1)と、その上にまた多数作られた太陽電池(2)が、接着剤またはクランプを使用して固定されているソーラルーフに関する。各太陽電池(2)が境要素(3)をその上縁に有し、その上に接続端子(4)が位置されている。接続端子(4)が少なくとも一つの差込口(5)を備えており、その中にケーブル(7)の端部で非対称的に形成されたプラグ(6)を挿入することができる。示された要素(1〜7)の全てが、ルーフ要素(1)に装着されるので、どの種類の導管もルーフ要素(1)を介して備えられる必要がなく、例えば長いケーブル(17)が一列の最後のルーフ要素(1)から、次の高位で重なったルーフ要素の下とルーフの下で、コンバータまたは直接民生品につながっている。(一連または平行な)交換式の各太陽電池(2)が、接続端子(4)に配線することによって設置される。ルーフは、電気技術の専門知識のないルーフ工によっても、配置することができる。
Claim (excerpt):
例えばセラミック、ガラス、ファイバーセメント、金属または瀝青結合材料から成る重なり合ったルーフ要素(1)と、それらと一体の太陽電池(2)を備えたソーラルーフまたはファサードにおいて、-太陽電池(2)のキャリアとして作用するルーフ要素(1)が、ルーフ工またはファサード工のやり方により配置される多数の作られた製品であり、-太陽電池(2)がガラスプレート(8)から成ると予想され、その下側に半導体組立部(9)と、それに少なくとも一つの耐湿層による積層ホイル(10)が応用され、そのホイルが半導体組立部(9)を全ての型式の蒸気からまもり、-太陽電池(2)のガラスプレート(8)が、非常に薄く作られ、全種類の機械的負荷は本質的にルーフ要素(1)から取り除くことができ、-接続端子(4)が導電体(11)によって太陽電池(2)に接続され且つ、太陽電池(2)の回路形式に適合しており、更に少なくとも近接の太陽電池を向いた一側に、プラグ(6)を受容するソケット(5)を備え、プラグが二つの近接する太陽電池(2)の間を電気的に接続させる、ケーブル(7)の好きなくとも一端で終端しており、-太陽電池(2)が単にルーフ要素の一部を覆い、太陽電池(2)がどの別なルーフ要素(1)によっても、覆われないように、ルーフ要素(1)が互いに本質的に単に重なり、-太陽電池(2)に関連する全ての要素(4〜11)が、排他的にルーフ要素(1)の外側にあり、ルーフ要素(1)が太陽電池と関連するどのような種類の孔または案内孔を備えず、太陽電池を除いて全ての電気的部分がそれ自体、重なりの下に配置し、-多数の電気的に相互接続された太陽電池(2)は、目的に応じて長くされるケーブル(17)を使用して、第一に意図された負荷に接続されており、このケーブル(17)は、どのルーフ要素(1)もこの目的のため孔または案内孔を有することなしに、二つの近接したルーフ要素(1)の間を上方へ案内された、ことを特徴とするソーラルーフまたはファサード。
IPC (4):
E04D 1/30 603 ,  E04D 3/40 ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/042
FI (4):
E04D 1/30 603 H ,  E04D 3/40 V ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/04 R

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