防錆コーティング剤および防錆処理方法

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：安富康男 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999352977
Publication number (International publication number)：2001164182
Application date： Dec. 13, 1999
Publication date： Jun. 19, 2001
Summary：

【要約】【課題】金属、特に亜鉛メッキ鋼板用に好適であり、クロムを含まず、塗装した金属に優れた耐食性を付与することができるとともに、上塗り密着性、貯蔵安定性に優れた防錆コーティング剤を提供する。【解決手段】水性ポリウレタン樹脂と水性ポリオレフィン樹脂とを樹脂固形分比で3:7〜7:3の範囲で含む防錆コーティング剤1リットル中に、10〜500gの水分散性シリカ、0.02〜20gのシランカップリング剤および/またはその加水分解縮合物を含み、50°C以上かつ樹脂組成物の沸点以下で反応させて得られた水性樹脂組成物(a)1リットル中に、0.2〜50gのチオカルボニル基含有化合物、および0.1〜5gのリン酸イオンを添加したものであることを特徴とする防錆コーティング剤。

Claim (excerpt)：

水性ポリウレタン樹脂と水性ポリオレフィン樹脂とを樹脂固形分比で3:7〜7:3の範囲で含む防錆コーティング剤1リットル中に、10〜500gの水分散性シリカ、0.02〜20gのシランカップリング剤および/またはその加水分解縮合物を含み、50°C以上かつ樹脂組成物の沸点以下で反応させて得られた水性樹脂組成物(a)1リットル中に、0.2〜50gのチオカルボニル基含有化合物、および0.1〜5gのリン酸イオンを添加したものであることを特徴とする防錆コーティング剤。

IPC (7)：

C09D175/04 , B05D 7/14 , C09D 5/00 , C09D 5/08 , C09D 7/12 , C09D123/00 , C09D183/04

FI (7)：

C09D175/04 , B05D 7/14 A , C09D 5/00 A , C09D 5/08 , C09D 7/12 Z , C09D123/00 , C09D183/04

F-Term (34)：

4D075CA07 , 4D075CA33 , 4D075DB05 , 4D075EB13 , 4D075EB38 , 4D075EC15 , 4J038CB001 , 4J038CB002 , 4J038DG001 , 4J038DG002 , 4J038DL052 , 4J038DL082 , 4J038DL092 , 4J038DL112 , 4J038GA06 , 4J038GA07 , 4J038HA416 , 4J038HA446 , 4J038JC01 , 4J038JC03 , 4J038JC04 , 4J038JC05 , 4J038JC32 , 4J038JC34 , 4J038JC35 , 4J038JC36 , 4J038KA05 , 4J038KA08 , 4J038KA20 , 4J038MA08 , 4J038MA10 , 4J038NA03 , 4J038NA26 , 4J038PC02

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

防錆コーティング剤および防錆処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-036264 Applicant：日本ペイント株式会社
特開昭55-062971
プライマー塗装鋼板およびこのものに用いられるプライマー組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-227964 Applicant：関西ペイント株式会社

Show all

Return to Previous Page