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J-GLOBAL ID：200903075932448071

有機光導電性材料及びそれを用いた電子写真感光体

Inventor： 堀内 保 ,  小寺 達弥
Applicant, Patent owner： 三菱製紙株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997065793
Publication number (International publication number)：1998260544
Application date： Mar. 19, 1997
Publication date： Sep. 29, 1998
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】安定した被膜を形成する有機光導電性材料をもとに、高感度で高耐久性を有する電子写真感光体及びセンサー材料、EL素子、静電記録素子の提供。【解決手段】導電性支持体上に有機光導電性材料として、下記一般式(1)、または(2)で示されるヒドラゾン化合物を1種または2種以上含有させる。式(1)の具体例としては式(2)の具体例としては

Claim (excerpt)：

下記一般式(1)、または(2)で示されるヒドラゾン化合物を含有することを特徴とする有機光導電性材料。【化1】(一般式(1)、または(2)において、Aは置換基を有していてもよいアルケニル基、または置換基を有していてもよいシクロアルケニル基を示し、R1、及びR2は水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、または置換基を有していてもよいアルケニル基を示す。R3、R4、R11、及びR12は水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、またはハロゲン原子を示す。R5、R6、R13、及びR14は水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、または置換基を有していてもよい複素環を示すが、R5とR6あるいはR13とR14が同時に水素原子になることはない。R7、R8、R15、及びR16は置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルケニル基、置換基を有していてもよいアラルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、または置換基を有していてもよい複素環を示す。R9、及びR10は水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、または置換基を有していてもよい複素環を示すが、R9、R10が同時に水素原子になることはない。m、n、p、及びqは0〜2までの整数を示す。)

IPC (2)：

G03G 5/06 322 ,  G03G 5/06 321

FI (2)：

G03G 5/06 322 ,  G03G 5/06 321