Pat
J-GLOBAL ID:200903075944803098
磁性現像剤、画像形成装置及び装置ユニット
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992171523
Publication number (International publication number):1993341561
Application date: Jun. 08, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 均一な現像画像を形成することができ、特に、磁性インク記号識別システムに好適な磁性現像剤を提供する。【構成】 図1に示す現像装置を有する画像形成装置に適用される磁性体及びワックスを含有する磁性現像剤であり、該磁性体はケイ素元素及びアルミニウム元素を含有すると共に、10,000エルステッドの磁界における残留磁化σrが12≦σr≦30emu/gの範囲にあり、10,000エルステッドの磁界における保磁力Hcが130≦Hc≦300エルステッドの範囲にあり、かつ透磁率μが2.0≦μ≦4.0の範囲にある磁性体であり、該ワックスは示差走査熱量計により測定されるDSC曲線で温度70〜130°Cの領域に少なくともひとつの昇温時の吸熱ピークP1 があり、該吸熱ピークP1 のピーク温度の±9°Cの範囲内に降温時の最大発熱ピークを有することを特徴とする磁性現像剤。
Claim (excerpt):
ケイ素元素及びアルミニウム元素を含有すると共に、10,000エルステッドの磁界における残留磁化σrが12≦σr≦30emu/gの範囲にあり、10,000エルステッドの磁界における保磁力Hcが130≦Hc≦300エルステッドの範囲にあり、かつ透磁率μが2.0≦μ≦4.0の範囲にある磁性体、及び示差走査熱量計により測定されるDSC曲線で温度70〜130°Cの領域に少なくともひとつの昇温時の吸熱ピークP1 があり、該吸熱ピークP1 のピーク温度の±9°Cの範囲内に降温時の最大発熱ピークがあるワックスを含有することを特徴とする磁性現像剤。
IPC (3):
G03G 9/083
, G03G 9/08
, G03G 15/08
FI (2):
G03G 9/08 301
, G03G 9/08 365
Return to Previous Page