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J-GLOBAL ID:200903075953546162
変性ジエン系重合体ゴム、その製造方法及びゴム組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保山 隆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002032606
Publication number (International publication number):2003231713
Application date: Feb. 08, 2002
Publication date: Aug. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 省燃費性に優れた両末端変性ジエン系重合体ゴム、その製造方法及び該重合体ゴムを用いたゴム組成物を提供する。【解決手段】 炭化水素溶媒中において、下記(A)と(B)を反応させて得られる両末端が変性され、かつアルカリ金属末端を有する活性ジエン系重合体に対して、下記(C)を反応させることにより得られる変性ジエン系重合体ゴム。(A):下記(D)の存在下に、共役ジエンモノマー又は共役ジエンモノマーと芳香族ビニルモノマーとを重合させることにより得られるアルカリ金属末端を有する活性共役ジエン系重合体(B):下記式(1)で表される化合物(C):官能基を有する変性剤(D):下記式(1)で表される化合物と有機アルカリ金属化合物を反応させて得られる化学種(R1はアミノ基、アルコキシ基、シリロキシ基、アセタール基、カルボキシル基、メルカプト基又はこれらの誘導体)
Claim (excerpt):
炭化水素溶媒中において、下記(A)と(B)を反応させて得られる両末端が変性され、かつアルカリ金属末端を有する活性ジエン系重合体に対して、下記(C)を反応させることにより得られる変性ジエン系重合体ゴム。(A):下記(D)の存在下に、共役ジエンモノマー又は共役ジエンモノマーと芳香族ビニルモノマーとを重合させることにより得られるアルカリ金属末端を有する活性共役ジエン系重合体(B):下記式(1)で表される化合物(C):官能基を有する変性剤(D):下記式(1)で表される化合物と有機アルカリ金属化合物を反応させて得られる化学種(式中、R1はアミノ基、アルコキシ基、シリロキシ基、アセタール基、カルボキシル基、メルカプト基又はこれらの誘導体を表わす。)
IPC (4):
C08F 8/32
, C08F 36/04
, C08L 9/00
, C08L 21/00
FI (4):
C08F 8/32
, C08F 36/04
, C08L 9/00
, C08L 21/00
F-Term (23):
4J002AC00W
, 4J002AC01W
, 4J002AC02W
, 4J002AC02X
, 4J002AC03W
, 4J002AC08W
, 4J002AC11X
, 4J002GC00
, 4J002GL00
, 4J100AB02Q
, 4J100AS02P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100CA31
, 4J100FA02
, 4J100FA03
, 4J100FA19
, 4J100HA61
, 4J100HC43
, 4J100HC45
, 4J100HC63
, 4J100JA57
, 4J100JA67
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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