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J-GLOBAL ID:200903075959367162
クランクシャフト及びクランクシャフトの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 早川 康
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007070920
Publication number (International publication number):2008229647
Application date: Mar. 19, 2007
Publication date: Oct. 02, 2008
Summary:
【課題】クランクシャフトの軽量化を安価かつ容易に図ることができ、かつ、軸方向に沿ってクランクシャフトに要求される材料特性を満たすことができるクランクシャフトの製造方法を提供する。【解決手段】複数の接合部材同士を接合することによりクランクシャフト1を製造する方法であって、該製造方法は、前記接合部材10A,10B...の接合において、前記接合部材10A,10B...として前記クランクシャフト1の軸線Lと交差する面30a,30b・・・において区分された接合部材10A,10B,...を用い、該接合部材同士の間に硼素元素を含有した該接合部材の融点よりも低い低融点接合材60を介在させて前記接合部材同士を液相拡散接合する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
複数の鉄系接合部材同士を接合することによりクランクシャフトを製造する方法であって、
該製造方法は、前記接合部材の接合において、該接合部材として前記クランクシャフトの軸線と交差する面により前記クランクシャフトの形状に合わせて区分された接合部材を用い、該接合部材同士の間に、接合部材の融点よりも低い低融点接合材を介在させて、前記接合部材同士を液相拡散接合することを特徴とするクランクシャフトの製造方法。
IPC (2):
FI (3):
B23K20/00 310L
, F16C3/10
, B23K20/00 310M
F-Term (17):
3J033AA02
, 3J033AB03
, 3J033AC01
, 3J033AC02
, 3J033BA02
, 3J033BA07
, 3J033CD03
, 4E067AA02
, 4E067AB05
, 4E067AD03
, 4E067AD04
, 4E067AD09
, 4E067BA05
, 4E067DA17
, 4E067EA07
, 4E067EB00
, 4E067EC05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
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特表平2-501156
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金属機械部品の液相拡散接合方法および金属機械部品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-149581
Applicant:新日本製鐵株式会社, 福寿工業株式会社
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