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J-GLOBAL ID:200903075960199818

コンテナターミナル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀田 実 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996351185
Publication number (International publication number):1998194463
Application date: Dec. 27, 1996
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 コンテナターミナルのコンテナ荷役の効率化を図ると共にコストダウンを図る。【解決手段】 輸入コンテナ用段積貯蔵装置と輸出コンテナ用段積貯蔵装置とを並列に設け、それらの海側の側面に沿って台車走行レールを設け、その上に台車を循環走行させ、コンテナ船との間でコンテナクレーンにより積み卸ししたコンテナを授受する。
Claim (excerpt):
輸入コンテナ用段積貯蔵装置と、輸出コンテナ用段積貯蔵装置とを岸壁に沿って並列に設けてなるコンテナターミナルであって、両段積貯蔵装置は段積貯蔵エリアの上方に設けられた架構と、該架構上に岸壁に対して直角方向に設けられ、両端部が上記架構から張り出しているクレーン横行レール上を横行し、コンテナの段積、段卸しとコンテナの入出庫作業を行う、各レール上に2〜4台ずつ設けられた天井クレーンと、上記クレーン横行レールの下方に、クレーン横行レールに沿って設けられたトラバーサ横行レール上を、天井クレーンとの間で授受したコンテナを載置して横行するトラバーサとを有してなり、上記天井クレーンは積卸しするコンテナの長手方向に移動するトロリを有していて、段積した2列のコンテナの積卸しが可能であり、トラバーサ横行レールは段積したコンテナ1列毎に設けられており、輸入コンテナ用段積貯蔵装置は4段以下の段積が可能であり、かつ、クレーン横行レールとトラバーサ横行レールの高さの差は、天井クレーンがコンテナを吊った状態でトラバーサ上に載置したコンテナ上を通過可能となっており、両段積貯蔵装置の架構の海側の側面に沿って設けた台車走行レール上を走行し、コンテナ船との間でコンテナクレーンにより積卸ししたコンテナを授受する台車を配してなることを特徴とするコンテナターミナル。
IPC (2):
B65G 63/00 ,  B61B 13/00
FI (3):
B65G 63/00 M ,  B65G 63/00 G ,  B61B 13/00 K

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