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J-GLOBAL ID:200903075982715984

インク吐出量の測定方法及び測定装置及びプリント装置及びプリント装置におけるインク吐出量の測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997330676
Publication number (International publication number):1998230593
Application date: Dec. 01, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】瞬時にノズルからの吐出量を求めることができるインク吐出量の測定方法を提供する。【解決手段】インクジェットヘッドからインクを吐出させて、このインクによりラインパターンを形成するラインパターン形成工程と、ラインパターンを撮像素子により撮像する第1の撮像工程と、ラインパターンが形成されている以外の部分を撮像素子により撮像する第2の撮像工程と、撮像素子の各画素毎に、第2の撮像工程で撮像された撮像対象の輝度を第1の撮像工程で撮像された撮像対象の輝度で除算してその常用対数を取り、ラインパターンの画素毎の濃度を算出する濃度算出工程と、この濃度算出工程で算出された各画素毎の濃度を、ラインパターン全体に渡って積算する積算工程と、この積算工程において求められた積算濃度に基づいてインクの吐出量を求めるインク吐出量検出工程とを具備する。
Claim (excerpt):
インクジェット方式のヘッドから吐出される1回当たりのインク吐出量を測定するためのインク吐出量の測定方法であって、前記ヘッドからインクを所定の部材上に吐出させて、前記インクにより前記所定の部材上にラインパターンを形成するラインパターン形成工程と、前記ラインパターンを撮像素子により撮像する第1の撮像工程と、前記所定の部材の前記ラインパターンが形成されている以外の部分を前記撮像素子により撮像する第2の撮像工程と、前記撮像素子の各画素毎に、前記第2の撮像工程で撮像された撮像対象の輝度を前記第1の撮像工程で撮像された撮像対象の輝度で除算してその常用対数を取り、前記ラインパターンの画素毎の濃度を算出する濃度算出工程と、該濃度算出工程で算出された各画素毎の濃度を、前記ラインパターン全体に渡って積算する積算工程と、該積算工程において求められた積算濃度に基づいて前記インクの吐出量を求めるインク吐出量検出工程とを具備することを特徴とするインク吐出量の測定方法。
IPC (4):
B41J 2/01 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/125 ,  B41J 29/46
FI (4):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 29/46 D ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 104 K

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