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J-GLOBAL ID:200903075991346363

位置算出方法、位置算出装置及びそのプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 政喜 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001023650
Publication number (International publication number):2002228735
Application date: Jan. 31, 2001
Publication date: Aug. 14, 2002
Summary:
【要約】【課題】 測位に要する時間を抑えつつ、端末機の正確な位置を測定する。【解決手段】 複数の無線送信局からの信号のにより受信機の位置を算出する位置算出方法であって、前記各無線送信局からの信号の伝搬遅延時間を測定して、受信機の位置及び前記伝搬遅延時間の測定により生じる測距誤差標準偏差を計算する第1の手順と、前記第1の手順で検出された各無線送信局の位置を求め、前記各無線送信局の位置と、前記第1の手順で計算した受信機の位置及び測距誤差標準偏差とにより、受信機の測位誤差を計算する第2の手順と、前記第2の手順で計算した測位誤差に基づき、測位誤差の大きい方向に近い方向にある無線送信局を導出する第3の手順と、前記第3の手順で導出した測位誤差の大きい方向に近い方向にある無線送信局からの信号を再検出して前記受信機の位置を再度算出する第4の手順とからなる。
Claim (excerpt):
複数の無線送信局からの信号の伝搬遅延時間により受信機の位置を算出する位置算出方法であって、各無線送信局からの信号を検出して、前記各無線送信局からの信号の伝搬遅延時間を測定して、受信機の位置及び前記伝搬遅延時間の測定により生じる測距誤差標準偏差を計算する第1の手順と、前記第1の手順で信号が検出された各無線送信局の位置を求め、前記各無線送信局の位置と、前記第1の手順で計算した受信機の位置及び測距誤差標準偏差とにより、受信機の測位誤差を計算する第2の手順と、前記第2の手順で計算した受信機の測位誤差に基づき、測位誤差の大きい方向に近い方向にある無線送信局を導出する第3の手順と、前記第3の手順で導出した測位誤差の大きい方向に近い方向にある無線送信局からの信号を再検出して前記受信機の位置を再度算出する第4の手順とからなることを特徴とする位置算出方法。
IPC (2):
G01S 5/10 ,  H04Q 7/34
FI (2):
G01S 5/10 Z ,  H04B 7/26 106 A
F-Term (10):
5J062AA08 ,  5J062AA09 ,  5J062CC16 ,  5J062EE01 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067FF03 ,  5K067FF23 ,  5K067JJ52

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