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J-GLOBAL ID:200903075992285040

サーバ二重化方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 詔男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999049089
Publication number (International publication number):2000250771
Application date: Feb. 25, 1999
Publication date: Sep. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 24時間稼動無停止システムにおいて問題となるネットワークサーバ・データベースサーバの二重化方式を、高速且つ確実に行えるようにする。【解決手段】 稼働中サーバ1と待機中サーバ2は、それぞれ、各プロセスがメインプロセス11、21に接続され常時監視されている。各データベース15、25のサーバ間の同期合わせは、稼働中サーバ1のデータベース更新プロセス14が自サーバのデータベース15を更新する際に、常に更新履歴を自サーバ1の更新履歴データベース16に保管する。さらに、この更新履歴は、待機中サーバ2のデータベース更新プロセス24に通知され、自サーバ2のデータベース25と更新履歴データベース26を更新する。稼働中サーバ1で障害が発生し、メインプロセス11、21間の通信が途絶えると、待機中サーバ2が稼働中となり、その後の処理を瞬時に継続する。このようにしてシステム中枢サーバを無停止状態で切り替える。
Claim (excerpt):
複数のサーバを現用系と予備系として、無停止システムを構成するサーバ二重化方式において、各々の前記サーバは、自己のサーバ内の各プロセスに接続されて、各プロセスを常時監視すると共に、他のサーバと相互接続されるメインプロセスと、ユーザの要求に基づく業務内容を含むシステム全体の情報を格納するデータベースと、前記データベースの内容を更新するときの更新情報を保管すると共に、他のサーバへの通達情報結果を保管する更新履歴データベースと、業務内容に基づいて前記データベースの更新を行い、更新情報と通達情報結果を前記更新履歴データベースに保管すると共に、他のサーバへ前記更新情報を通知するデータベース更新プロセスとを備え、現用系サーバと予備系サーバとによって無停止システムを構成したことを特徴とするサーバ二重化方式。
IPC (3):
G06F 11/20 310 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/177 678
FI (3):
G06F 11/20 310 C ,  G06F 13/00 351 M ,  G06F 15/177 678 B
F-Term (18):
5B034BB02 ,  5B034CC01 ,  5B034DD02 ,  5B034DD05 ,  5B034DD06 ,  5B045JJ02 ,  5B045JJ24 ,  5B045JJ44 ,  5B045JJ45 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GB06 ,  5B089KA12 ,  5B089KC28 ,  5B089KE10 ,  5B089ME03 ,  5B089ME04 ,  5B089ME14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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