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J-GLOBAL ID:200903076003858580
傾注式金型鋳造装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991248296
Publication number (International publication number):1993057427
Application date: Sep. 02, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 凝固箔の発生そのものを防止することにより凝固箔の除去作業を不要とする。【構成】 金型に湯溜り5を支持させ、この湯溜り5を金型と一体に傾動させて湯溜り5内の溶湯を金型内に注入する傾注式金型鋳造装置において、前記湯溜り5を構成する断熱部材12にヒータ15を設け、湯溜り5の受面5aを該ヒータ15により鋳造金属の凝固温度以上に加熱する。
Claim (excerpt):
金型に湯溜りを併設し、前記湯溜りを金型と一体に傾動させることにより該湯溜り内の溶湯を金型内に注入するようにした傾注式金型鋳造装置において、前記湯溜りに、その受面に沿ってヒータを設けたことを特徴とする傾注式金型鋳造装置。
IPC (4):
B22D 45/00
, B22C 9/06
, B22D 21/04
, B22D 35/06
Patent cited by the Patent:
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