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J-GLOBAL ID:200903076005913227

圧電アクチュエータ、圧電アクチュエータで駆動される被駆動体、圧電アクチュエータおよび/または被駆動体を備えた時計、液体吐出装置、および駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 木下 實三 ,  中山 寛二 ,  石崎 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003070628
Publication number (International publication number):2004282899
Application date: Mar. 14, 2003
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
【課題】耐摩耗性および耐久性を向上させることができる圧電アクチュエータ、被駆動体、時計、液体吐出装置、および駆動装置を提供すること。【解決手段】補強板51の両面に圧電素子52を接合し、補強板51と一体的に凸部511を形成する。凸部511をロータ4のリング4A側面に形成された凹部43に当接し、圧電素子52と補強板51との間に電圧を印加すると凸部511が楕円軌道を描いてロータ4を回転駆動する。リング4Aを多孔性炭素材料で構成したので、長期間にわたって比較的高い摩擦係数を安定して得ることができ、リング4Aの耐摩耗性を向上させることができ、圧電アクチュエータの耐久性を向上させることができる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
圧電素子を有する振動体と、この振動体の振動によって移動する移動体とを有する圧電アクチュエータであって、前記振動体は前記移動体に当接する当接部を有し、前記移動体は前記当接部が当接される被当接部を有し、前記振動体の前記当接部および前記移動体の前記被当接部の少なくとも一方は、麩糠類の多孔性炭素材料で構成されていることを特徴とする圧電アクチュエータ。
IPC (1):
H02N2/00
FI (1):
H02N2/00 C
F-Term (18):
5H680AA12 ,  5H680BB01 ,  5H680BB11 ,  5H680BB15 ,  5H680CC02 ,  5H680DD02 ,  5H680DD23 ,  5H680DD39 ,  5H680DD64 ,  5H680DD67 ,  5H680DD74 ,  5H680DD82 ,  5H680DD92 ,  5H680FF14 ,  5H680GG02 ,  5H680GG11 ,  5H680GG42 ,  5H680GG44

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