Pat
J-GLOBAL ID:200903076011220225
多目的電解水生成・処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 直義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991358981
Publication number (International publication number):1993177186
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】〔目的〕 給水管から導入した原水を電解アルカリ水、酸性水、殺菌水、浄水などの多目的の水を同時にあるいは選択的に効率良く取り出し、さらには生成されたアルカリ水と殺菌水を利用して、洗壜、壜詰工程までを一貫として処理できる装置を提供する。〔構成〕 給水管路から供給される水を電解してアルカリ水と酸性水を生成排出する電解水生成装置と、給水管路から供給される水を殺菌水として生成排出する殺菌水製造装置を内蔵し、電解酸性水を殺菌水に合流させて排出されるようにした電解ユニットが用いられており、さらには、電解ユニットから生成された殺菌水を壜詰ユニットの洗壜装置に供給して壜の洗浄、殺菌に供し得るとともに生成されたアルカリ水をアルカリ水壜詰装置に送水して壜詰できるようにしてある。
Claim (excerpt):
給水管路から供給される水を電解槽において電解し、生成されたアルカリ水と酸性水を一対の排水管路から各別に排出する連続式電解水生成装置を有し、前記給水管路から分岐させた分岐給水管路に殺菌水製造装置を介装し、この殺菌水製造装置の排出管路に前記電解水生成装置の酸性水排水管路を直接または切換三方弁を介して合流させたことを特徴とする多目的電解水生成・処理装置
Return to Previous Page