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J-GLOBAL ID：200903076011677454

携帯電話機の自動電源オフシステム

Inventor：
大山 幹広

About 大山 幹広


Applicant, Patent owner：
日本電気株式会社

About 日本電気株式会社


Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000166228
Publication number (International publication number)：2001346260
Application date： Jun. 02, 2000
Publication date： Dec. 14, 2001
Summary：
【要約】【課題】携帯電話機の電源を強制的に且つ自動的にオフする。【解決手段】交換設備300は、電源オフ情報報知無線機110から、電源オフエリア(電波遮蔽器100)に電源オフ情報を電波放射する。携帯電話機200は、電源オフエリアへ進入し在圏して電源オフ情報を受信すると、電源オフエリアに在圏している旨を交換設備300へ申告する。交換設備300は、電源をオフする指示を、基地局500経由で、申告を発した携帯電話機200へ送る。この指示で、携帯電話機200は、電源をオフする。データベース400には、携帯電話機の電源状態が更新登録されている。この電源状態を遠隔操作で変更して、携帯電話機の電源をオフからオンにすることができる。
Claim (excerpt)：
携帯電話機と、前記携帯電話機と無線通信する基地局と、前記基地局を介して前記携帯電話機を交換制御する交換設備と、前記交換設備と通信する他の交換設備と、前記携帯電話機の電源状態を登録更新するデータベースとを備え、前記基地局からの無線電波をある程度遮断するよう構成された弱電界エリアが携帯電話機の電源をオフする電源オフエリアであることを前記携帯電話機に報知するための電源オフ情報を、電波で前記電源オフエリアに放射する電源オフ情報報知無線手段と、前記携帯電話機が前記電源オフエリアに進入し前記電源オフ情報を受信して前記電源オフエリアに在圏している旨を前記交換設備へ申告する申告手段と、前記申告手段からの申告を受けた前記交換設備が、携帯電話機の電源をオフする指示である電源オフ指示を、前記基地局を介して、前記携帯電話機へ送信する電源オフ指示送信手段と、前記携帯電話機が前記電源オフ指示を受けて自動で電源をオフする自動電源オフ手段と、前記携帯電話機が前記電源オフ指示を受けて自動で電源をオフした後、前記データベース上における前記携帯電話機の電源状態を、電源オフエリアに在圏している状態を示す電源オフエリア在圏中状態に設定する手段とを有することを特徴とする携帯電話機の自動電源オフシステム。
IPC (3)：
H04Q 7/38 ,  H04B 7/26 ,  H04M 3/42
FI (4)：
H04M 3/42 Z ,  H04M 3/42 B ,  H04B 7/26 109 K ,  H04B 7/26 L
F-Term (27)：
5K024AA63 ,  5K024BB00 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024DD02 ,  5K024DD04 ,  5K024DD05 ,  5K024FF01 ,  5K024FF06 ,  5K024GG00 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K024GG10 ,  5K024GG13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB06 ,  5K067BB45 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067EE16 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF32 ,  5K067FF36 ,  5K067HH23
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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