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J-GLOBAL ID:200903076014601815

空調装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993147060
Publication number (International publication number):1994337147
Application date: May. 26, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】空調室を区分けした空調ゾーンごとに日射の影響を考慮した制御を行い、室内を快適環境にする。【構成】空調室10を複数の空調ゾーンA,B,C,Dに区分し、ゾーンごとの空気温が室内温測定センサー28,30,32,34で測定されると共に、建屋12に日射される日射量が日射量測定センサー27で測定され、温熱環境制御装置26に入力される。また装置26の空調補正値算出器では、測定された空気温と日射量に、予め入力されている建屋12の構造情報及び季節・日時により標準日射強度情報が加味されて各空調ゾーンごとの日射影響度が演算され、更に装置26内の出力設定器では日射影響度を考慮して各空調ゾーンごとに空調設定温度が補正される。そして装置26内の出力部では各ゾーンが補正した空調設定温になるよう各ゾーンを空調する夫々の空調機18,20,22,24の熱源、弁、ダンパ、ファン等の制御機器を制御する。
Claim (excerpt):
空調室を複数の空調ゾーンに区分けして、区分けした空調ゾーンごとに空調する空調手段と、前記各空調ゾーンの空気温度を測定する室内温度測定手段と、前記空調室の建屋に日射される日射量を測定する日射量測定手段と、前記室内温度測定手段で測定された各空調ゾーンの空気温度及び前記日射量測定手段で測定された日射量に、予め入力されている前記建屋の構造情報及び季節・日時による標準日射強度情報を加味して各空調ゾーンごとの日射影響度を演算すると共に前記日射影響度を考慮して各空調ゾーンごとに空調設定温度を補正する演算手段と、前記各空調ゾーンが前記演算手段で補正した空調設定温度になるように前記空調手段の空調条件を制御する制御手段と、から成ることを特徴とする空調装置。
IPC (3):
F24F 11/02 ,  F24F 11/02 102 ,  F24F 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-101337

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