Pat
J-GLOBAL ID:200903076017142080
磁気共鳴撮像装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001342696
Publication number (International publication number):2003144409
Application date: Nov. 08, 2001
Publication date: May. 20, 2003
Summary:
【要約】【課題】 勾配コイル部の勾配磁場の立ち上がり時間を早くし、RFコイル部のQ値を高くすることを廉価に行うことができるRFシールドを実現する。【解決手段】 RFシールド部108を一枚の銅箔で形成し、RFコイル部のRF磁場発生領域200の近傍領域を厚くし、また勾配コイル部のリターンパス領域210,220の近傍領域を薄くすることとして、勾配磁場の立ち上がり時間を早くし、RFコイル部のQ値を高くすることができるRFシールドを実現させる。
Claim (excerpt):
勾配磁場を形成する勾配磁場形成部と、高周波磁場を送信あるいは送受信する送受信部と、前記勾配磁場形成部と前記送受信部との電磁気的結合を少なくするRFシールド手段と、を備える磁気共鳴撮像装置であって、前記RFシールド手段は、前記RFシールド手段上に形成される前記勾配磁場および前記高周波磁場の強さに依存して、導体箔厚さが場所ごとに異なるシート状導体箔からなることを特徴とする磁気共鳴撮像装置。
IPC (4):
A61B 5/055
, G01R 33/34
, G01R 33/422
, H01F 5/00
FI (6):
H01F 5/00 C
, A61B 5/05 362
, A61B 5/05 350
, A61B 5/05 331
, G01N 24/02 540 B
, G01N 24/04 520 A
F-Term (13):
4C096AA20
, 4C096AB07
, 4C096AB09
, 4C096AB34
, 4C096AB48
, 4C096AB50
, 4C096AD02
, 4C096AD10
, 4C096CA02
, 4C096CA03
, 4C096CA15
, 4C096CA16
, 4C096CC40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
MRI装置のコイル構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-014826
Applicant:株式会社東芝
-
特開昭63-122442
Return to Previous Page