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J-GLOBAL ID:200903076020875293
皮膚外用剤
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹井 増美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001197282
Publication number (International publication number):2003012486
Application date: Jun. 28, 2001
Publication date: Jan. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 セラミドの溶解性が良好で製剤安定性に優れ、さらにセラミドの経皮吸収も良好で、皮膚角質層バリアー機能を有効に向上させることができ、優れた皮膚の保湿効果及び保護効果を発揮し得る皮膚外用剤を得る。【解決手段】 II型セラミド及びIII型セラミドの混合物を、炭素数16〜18の分岐鎖を有する脂肪酸,炭素数10〜24の分岐鎖を有する脂肪族アルコール,グリセリルモノオレイルエーテルより選択した1種又は2種以上とともに含有させる。前記脂肪酸は、14-メチルペンタデカン酸,16-メチルヘプタデカン酸,2-ヘプチルウンデカン酸及び式(1)で示される2-イソヘプチルイソウンデカン酸より選択することが好ましく、前記脂肪族アルコールは、式(2)で示される脂肪族アルコール,2-ヘキシルデカノール,2-オクチルドデカノール,2-デシルテトラデカノールより選択することが好ましい。【化1】【化2】
Claim (excerpt):
II型セラミド及びIII型セラミドの混合物と、炭素数16〜18の分岐鎖を有する脂肪酸,炭素数10〜24の分岐鎖を有する脂肪族アルコール,グリセリルモノオレイルエーテルより選択した1種又は2種以上を含有して成る、皮膚外用剤。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (32):
4C083AA112
, 4C083AB032
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC091
, 4C083AC092
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC132
, 4C083AC171
, 4C083AC242
, 4C083AC261
, 4C083AC262
, 4C083AC422
, 4C083AC482
, 4C083AC582
, 4C083AC641
, 4C083AC642
, 4C083AC662
, 4C083AD042
, 4C083AD092
, 4C083AD172
, 4C083AD192
, 4C083AD222
, 4C083AD332
, 4C083AD352
, 4C083AD532
, 4C083CC05
, 4C083DD31
, 4C083DD41
, 4C083EE03
, 4C083EE12
Patent cited by the Patent:
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