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J-GLOBAL ID:200903076029548988
光ヘッド装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野▲崎▼ 照夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992154306
Publication number (International publication number):1993325243
Application date: May. 21, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 対物レンズの開口数を従来のものより高くした場合であっても、外乱によるエラー信号の劣化を極小に抑え安定したサーボ動作が行われ、ディスク上への情報の高密度記録再生ができる光ヘッド装置を得る。【構成】 反射経路に、中央部に貫通孔28aが形成された遮光帯28を設け、外乱の影響を受けやすい反射戻り光の外周部を遮光する。このため、ディスクDにレーザ光を集光させる対物レンズ25が従来のものより高開口数のものであっても、エラー信号の劣化を極少にできる。このため、光ヘッド装置21が安定したサーボ動作をさせられるので、良好な高密度記録ができる。また、再生時であっても安定したサーボ動作をさせられるので、良好な再生をすることができる。
Claim (excerpt):
光源からの出射光を微小スポットとして記録媒体に集光させる出射経路と、記録媒体からの反射戻り光の光強度を検出する光検出器が設けられた反射経路とを有する光ヘッド装置において、前記反射経路には反射戻り光の外周部の所定領域を除去する手段を設けたことを特徴とする光ヘッド装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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