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J-GLOBAL ID：200903076037184472

ドキソルビシンを被包するリポソーム

Inventor： ポンズ ランビエズ,フェルナンド ,  デルガード ゴンザレツ,ラケル ,  パレンテ デュエナ,アントニオ
Applicant, Patent owner： リポテック,エス.アー.
Agent (1)： 新部 興治 (外4名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1995514856
Publication number (International publication number)：1996506124
Application date： Nov. 25, 1994
Publication date： Jul. 02, 1996
Summary：

【要約】ドキソルビシンを被包するリポソームであって、静脈内形態で投与する際にその薬剤の毒性を減少させる目的で一般式AもしくはB:の保護用化合物をそれらの中に取り込むことにより含み、そして式中、R1およびR2は等しいことも異なることもあり、独立にHO-、CH3O-、もしくはCF3CH2O-を表す。

Claim (excerpt)：

ドキソルビシンを被包するリポソームであって、静脈内経路により投与する際にその薬剤の毒性を減少させる目的で一般式AもしくはB:の保護用化合物をそれらの中に取り込むことにより含み、そして式中:R1およびR2は等しいことも異なることもあり、独立にHO-、CH3O-、もしくはCF3CH2O-を表すことを特徴とする、前記リポソーム。

IPC (3)：

A61K 31/71 ADU ,  A61K 9/127 ,  A61K 47/22

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-258423
  
• 特開昭63-258423
  

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• The Journal of Biological Chemistry, 19850225, Vol.260/No.4, p.2191-2196
• Bioorganic & Medicinal Chemistry, 199309, Vol.1, No.3, 219-225
• J. Agric. Food Chem., 1992, Vol.40, 585-590
• Biochem. Biophys. Res. Commun., 19910214, Vol.174, No.3, 1103-1108