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J-GLOBAL ID:200903076039274177

レンダリングパイプラインにおいてボリュームデータの勾配絶対値を用いてライティングの調整を行う調整装置及び調整方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000148876
Publication number (International publication number):2000348203
Application date: May. 19, 2000
Publication date: Dec. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ボリュームレンダリングパイプラインにおいてサンプルのライティング調整係数を生成する装置を提供する。【解決手段】 本装置は、サンプルの勾配絶対値ベクトルを二乗して、二乗勾配絶対値を生成する第1の論理演算装置310と、この二乗勾配絶対値から勾配絶対値を生成する第2の論理演算装置600と、第1の論理演算装置に結合され、二乗勾配絶対値の所定数の上位ビットを切り捨てるシフトレジスタ330と、調整パラメータを記憶する勾配絶対値調整レジスタ500と、第2の論理演算装置とシフトレジスタとに結合され、インデックスソース信号が真の場合に切り捨て二乗勾配絶対値を選択し、インデックスソース信号が偽の場合に勾配絶対値を選択する第1のマルチプレクサ340と、インデックスによって照合され、不透明度、放射、拡散反射、鏡面反射調整係数を生成するメモリテーブル380とを備えている。
Claim (excerpt):
ボリュームレンダリングパイプラインにおいてサンプルのライティング調整係数を生成する装置であって、サンプルの勾配絶対値ベクトルを二乗して、二乗勾配絶対値を生成する第1の論理演算装置と、前記二乗勾配絶対値から勾配絶対値を生成する第2の論理演算装置と、前記第1の論理演算装置に接続され、二乗勾配絶対値の所定数の上位ビットを切り捨てるシフトレジスタと、調整パラメータを記憶する勾配絶対値調整レジスタと、前記第2の論理演算装置と前記シフトレジスタとに接続されており、インデックスソース信号が真の場合に切り捨て二乗勾配絶対値を選択し、インデックスソース信号が偽の場合に勾配絶対値を選択する第1のマルチプレクサと、インデックスによって照合を行って、不透明度、放射、拡散反射、および鏡面反射調整係数を生成するメモリテーブルとを備えたことを特徴とする装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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