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J-GLOBAL ID:200903076040169271

有機EL素子の発光色可変方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999066961
Publication number (International publication number):2000268959
Application date: Mar. 12, 1999
Publication date: Sep. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 発光色の色選択の自由度を容易に高くする。【解決手段】 発光層に、流される電流の電流密度の違いによって発光の度合いが互いに異なる複数の蛍光材料を含有させ、発光層に電流をその電流値及び電圧値の少なくとも一方を変化させて流すことにより電流密度を変化させ、蛍光材料の発光の度合いを選択的に変えて発光色を変える。様々な色の光を発光させることができるため、発光色の色選択の自由度を容易に高くすることができる。その結果、表示パネルの画像を容易に色鮮やかに表示することができるようになる。
Claim (excerpt):
陽極層と陰極層の間に発光層を備えた有機EL素子の発光色可変方法であって、該発光層に、流される電流の電流密度の違いによって発光の度合いが互いに異なる複数の蛍光材料を含有させ、該発光層に電流をその電流値及び電圧値の少なくとも一方を変化させて流すことにより電流密度を変化させ、該蛍光材料の発光の度合いを選択的に変えて発光色を変えることを特徴とする有機EL素子の発光色可変方法。
IPC (5):
H05B 33/14 ,  H05B 33/08 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 690
FI (5):
H05B 33/14 A ,  H05B 33/08 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 690
F-Term (9):
3K007AB00 ,  3K007AB04 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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