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J-GLOBAL ID:200903076058450660

ワーク保持装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田 幹雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996200495
Publication number (International publication number):1998045066
Application date: Jul. 30, 1996
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 余計な応力や変形が生じることなくワークとしてのドア1を車体としてのボディー7に精度良く取付けるのに用いられる簡易かつ低コストのワーク保持装置を提供する。【解決手段】 ドア1を該ドアの重心よりも上方のピン11のまわりで回動可能に支持する支持部材15と、該支持部材15を上下方向に移動調整可能なサブシリンダ14とを有するワーク保持装置10であり、支持部材15の回動に対して抵抗力を付与する回動規制部材18が設けられる。また、支持部材15を水平方向に移動し得るスライド機構部19、および該スライド機構部19が設けられる支持プレート2を上下方向に移動し得るメインシリンダ6を有している。
Claim (excerpt):
ワークを車体に取付けるために該ワークを車体に対して所定の位置および姿勢に保持するワーク保持装置において、ワークを該ワークの重心よりも上方の点のまわりで回動可能に支持する支持部材と、該支持部材を上下方向に移動し得る上下移動手段とを有することを特徴とするワーク保持装置。
IPC (3):
B62D 65/00 ,  B23P 19/00 301 ,  B23P 21/00 303
FI (3):
B62D 65/00 E ,  B23P 19/00 301 L ,  B23P 21/00 303 A

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